2013年7月10日水曜日

茹だる

朝から暑い、でも本焼の窯番だ。。。
暑いを通り越し・熱い・
今朝4時半に点火、この時点の気温は29℃。この気候はどうなってしまったのかな・?

・母が手入れしている大輪のゆり、三輪あったが一輪しぼんでしまった。

窯の上にある温度計は、とっくに40℃を超えている・・・

還元焼成として、青色の炎を出したけれど、窯出しをしてみないと判りませぬ。

この白磁の焼成温度にやっと達した、12時間半でした。


2 件のコメント:

sakura さんのコメント...

綺麗な百合の花ですね~!(^^)

お母様が手入れをされていらっしゃるのですね。

窯焼きは温度が大切なポイントなのですね。

陶芸は忍耐力とか必要な気がしますけど

手のかかった作品は味わい深い

でしょうね。

昨日はコメントありがとうございました。

東大和は薬用植物園、東京都の水がめ狭山湖

などの貯水池が近いです。

sana さんのコメント...

コメントをありがとうございます。

・大輪の百合の花は素晴しいですね。母の管理なので、基本的には手出しはしません..^_^;;

・焼物は一連の作業、全てに手が離せないです。
・粘土の選択、
・ロクロ整形、
・(模様付け)、
・素焼、
・(絵付け)、
・釉薬、
・本焼 (酸化焼成・還元焼成)
これら全てです。( )カッコ内は省略・手抜き可能ですが..^^;;
絵付けには、下絵と上絵とがあります。上絵は本焼後に絵付けし、さらに800℃位で焼き付けします。ので、自分は行いません。

・粘土、釉薬は宅急便で取寄せします、ので現在は入手が簡単です。

・自分で作ると、気に入らない部分ばかりで、作る難しさを実感します..^^;; 
正直に、気に入らないものばかり貯まるのです。よって、時々・燃えないゴミとします。